宇都宮の農資源

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いちご

2007年08月01日(水)

うつのみやのいちご

栃木県の特産物で「とちおとめ」で有名ないちご。冬から春にかけて、食卓を彩る食後の楽しみNo.1。
宇都宮市内では、姿川・雀宮・瑞穂野地区など、南部を中心に栽培されています。

  • 現在、宇都宮市内の生産者は128人。(ただし、宇都宮産として共同で出荷している人達の人数なので、自家用に栽培している人や個人で出荷している人は含んでいません)
  • 栽培面積は、290,000u。両国国技館(の延べ床面積)でいうと、8.2個分に相当します。
  • 生産量は、約1,280トン。主に、地元や首都圏方面に向けて出荷されます。

いちごはどんな野菜?

いちごの旬は?
  • いちごは元々、5〜6月に実をつける植物なのですが、今はビニールハウスでの栽培が一般的。
  • 8月〜9月に苗を植え始め、早いものだと10月から収穫するケースもあります。
  • もっとも、一般的には12月〜翌年5月がシーズンで、寒い1〜2月のものが最も甘いとされているようです。
  • 余談ですが、栃木県で夏から秋にかけて収穫できるいちごを開発し、県内に普及しているので、近い将来、一年中いちごを食べることができる時代がやってくるかもしれません。

いちごの栄養素!
  • いちごはビタミンCを豊富に含み、10粒ほど食べれば1日に必要なビタミンCが摂取できます。
  • いちごにはビタミンEも含まれ、ビタミンAと共に抗酸化作用があり、動脈硬化の予防や免疫力を高めてくれたりと、冬から初夏にかけての、貴重なビタミン補給源なのです。
いちご

栃木県の代表的な特産物であるいちごはバラ科の植物です。デザートとして食されるので一般的には果物として捉えられていますが、正確には「果実的野菜」として、野菜のひとつとされています。
元々は18世紀にチリとアメリカの野生種をオランダで交配したものが栽培用として広まりました。
日本にも江戸時代末期にオランダ人が持ち込みましたが、当時は受け入れられず、19世紀末に福羽博士がフランスから導入した品種を改良して栽培し、それが現在の日本のいちごの原型となっています。