宇都宮の農資源

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アスパラガス

2007年08月01日(水)

うつのみやのアスパラガス

茹でてよし、炒めてよし、揚げてよしの、最近人気の野菜、アスパラガス。ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスがありますが、宇都宮市内で栽培されているのは、グリーンアスパラガスです。
宇都宮のアスパラガスは、篠井地区を初めとして、各地で栽培されています。

  • 現在、宇都宮市内のアスパラガス生産者は18人。(ただし、宇都宮産として共同で出荷している人達の人数なので、自家用に栽培している人や個人で出荷している人は含んでいません)
  • 栽培面積は32,100uで、生産量は131トン。
  • 宇都宮市内で本格的に栽培が始まって間もないのですが、新たな栽培者が年々増えている、今一番の伸び盛りの作物なのです。

アスパラガスってどんな野菜?

アスパラガスの旬
  • 宇都宮市内で栽培しているアスパラガスは、2〜4月と6〜10月の2期にわけて収穫・出荷が行われています。
  • アスパラガスは、毎年苗を植える必要がなく、一度植えると10年ほど同じ株から収穫することが出来ます。(竹の子のように、次々に生えてくる若茎をどんどん収穫するのです)
  • 従って、一人の生産者はほぼ一年中収穫作業をしているわけです。
  • ちなみに、アスパラガスは春先のものが柔らかくて甘みがあるそうです。
  • (写真:初夏のアスパラガス畑)

アスパラガスの栄養素!
  • アスパラガスはビタミンA・C・Eが豊富に含まれ、風邪の予防や抗酸化作用があるとされています。
  • また、アスパラガスといえばアスパラギンというアミノ酸の一種が含まれ、医薬品や栄養剤などでも既に有名ですが、疲労回復の効果があります。元気を出したいときに最適な野菜なんです。
アスパラガス

アスパラガスはユリ科の植物で、野生種は欧州から西部アジアまでの広範囲に分布しています。
古くから食されている野菜で、栽培はローマ時代にさかのぼり、元々は薬用として用いられていました。
日本へは江戸時代後期に観賞用として輸入され、食用として栽培され始めたのは明治に入ってから。
初期はホワイトアスパラガスでしたが、今ではグリーンアスパラガスが主流になっています。