- 県内では、小山市を中心に、下野市、宇都宮市で栽培されています。
- 宇都宮市の白菜の栽培面積は、約670,000u。東京ドームの約14個分の面積に相当します。
- 生産量は3,230トン。
白菜はどんな野菜?
白菜の旬は?
- 年中手に入る白菜は、春白菜、夏白菜、秋冬白菜の3つの時期に分かれます。
- 栃木県は秋冬白菜で10月〜3月が旬です。
- 特に、11月下旬から2月ごろの晩秋から冬にかけてで、霜にあたると繊維がやわらかくなり風味も増します。また葉の糖分も増えておいしくなります。
白菜の栄養素!
- 食物繊維が含まれており、便秘の改善や、大腸がんの予防に効果があります。
- 塩漬けにしても、ビタミンCは失われず、乳酸菌などのお腹に良い腸内細菌ができるので、整腸効果あり!
- ビタミンCを多く含み、また、煮た白菜には、体の中の余分な熱を冷ます作用があるので、風邪で熱のあるときには効果があります。
- カリウムには、利尿作用や取り過ぎた塩分を体外に排出するという作用があり、高血圧予防につながります。
- イソチオシアネートは、発ガン性物質を抑制したりや動脈硬化を予防する効果があるといわれています。
白菜の選び方
まるまる一個選ぶときは、葉先まで固く巻いているものを選びます。また、ずっしりと重く、弾力があるものが良品です。
カット白菜を選ぶときは、切り口が白く、みずみずしいもので、黒ずんでいるものは避けましょう。断面が水平で、葉がつまっているものが新鮮です。
また、外葉は緑、内葉は黄色いものを選び、中心の芯の高さが1/3以下のものを選びます。
白菜の保存方法
まるまる一個の白菜は、新聞紙で包んで、冷暗所で立てて保存します。半月くらいもちます。
カット白菜や使った白菜は、ラップに包んで、冷蔵庫で保存します。
株の根元にたての切り込みを入れると、白菜の成長を止めることができ、鮮度が落ちるのを抑えることができます。
白菜の調理ポイント
- ビタミンCも、カリウムも水溶性なので、煮込んでスープごと食べれば、かさが減って沢山食べられ、風邪の予防や肌の潤いにもいい。
- 料理に合ったところを使うことが白菜をおいしくいただくコツです。
- 外側の葉は、煮もの、刻んで炒めもの、クリーム煮やグラタンなどに。
- 中ほどの葉は、鍋ものや、炒めて八宝菜などに。ゆがいてレモンじょうゆ、ごまじょうゆで食べてもおいしいです。
- 内側の芯は、蒸しもの、甘酢漬けに。また、せん切りにしてさっとゆで、酢じょうゆにつけて食べてもおいしいです。