宇都宮の農資源

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うど

2008年04月15日(火)

うつのみやのうど

  • 香りと歯触りで、春を告げる「うど」ですが、宇都宮市のうどの栽培面積は70,000uです。
  • 栃木県大田原市はうどの生産量が日本一で特産品として有名です。
  • 宇都宮市も栽培面積はぐんと減りますが、県内では3位入る栽培面積です。

うどはどんな野菜?

うどの旬は?
  • 冬10〜1月に出荷するのを寒ウド、春、3〜4月に出荷するのを春ウドと呼んでいます。
  • 軟白ウドは単にウドと言われます。畑で栽培した根株を秋口に地下の室(ムロ)に移し、暗闇の中で発芽させたものです。 発芽させてから1ヶ月程度で80cmぐらいに育てて出荷されます。
  • 山ウドは本来は天然のウドの事を言うのでしょうが、市場では軟白ウドを出荷前に太陽にあてて芽に緑色を付け、 香りを強くしたものが"山ウド"として出荷されます。"緑化ウド"とも言います。
うどの栄養素!
  • 主成分は炭水化物と水分でカロリーが低い。
  • リモーネンやサビネンなどの精油成分を含有しています。
  • カリウムが血圧を整え、食物繊維が腸内の有害物質や老廃物を体外に排出する。
  • 精油成分が血流をよくして体を温め、特有の苦みが食欲を増進し、新陳代謝を促します。
うどの選び方

軟白うどは、白くてまっすぐなもので、太さが直径が3cmぐらいのもの。
山うどは、葉がしおれていなくて、赤い線がクリアなもの。
両方ともうぶ毛が密についていて、痛いくらいが新鮮です。

うどの保存方法

うどは光に当てるとかたくなります。
冷蔵庫に入れると変色しやすいので、新聞紙に包んで冷暗所で保存します。

うどの調理ポイント
  1. 生のまま拍子木に切って味噌や梅肉を付けて食べるのが一番です。
  2. ハマグリと共にお吸い物にするのもオススメ。
  3. アクが強いので皮を厚めにむいて酢水につけます。皮はキンピラにして食べられます。
うど

日本原産で春の代表的山菜の1つで、全国各地に自生する天然の山うどの栽培種。強い香気ほろ苦さ、シャキッとした歯ざわりが特徴です。
10世紀頃にはすでに栽培されていたと言われますが、現在のような軟化栽培は江戸時代に始まりました。