宇都宮の農資源

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キャベツ

2008年04月15日(火)

うつのみやのキャベツ

  • 宇都宮市のキャベツの栽培面積は、160,000u。
  • 生産量は554トンになります。

キャベツはどんな野菜?

キャベツの旬は?
  • 春先から6月頃まで出まわる巻きのゆるい新キャベツ(春キャベツ)と、通年見かけるかたく巻いた平たい冬キャベツ(夏は高原キャベツと呼ばれます)があります。
  • 葉のやわらかい新キャベツは、旬が4月から5月半ばにかけてです。みずみずしく柔らかいので、サラダなど生食に適しています。
  • 冬に収穫される冬キャベツは巻きがしっかりしていて、加熱調理しても煮崩れしにくく、甘みが増します。
  • 冬キャベツの旬は2月頃です。この頃出まわるものは寒さにあたって甘みをまし、煮こむといい味がでます。
キャベツの栄養素!
  • 胃腸薬の名前でも有名な「キャベジン」はビタミンUの別名で、胃壁の粘膜を丈夫にし、炎症や潰瘍を予防する働きがあります。
  • ビタミンKには骨にカルシウムが沈着するのを助けるはたらきがあり、骨粗鬆症の予防に効果があります。
  • 食物繊維は、便秘を改善するだけでなく、腸内環境を良好に保ち、大腸がん、高血圧、動脈効果、糖尿病、肥満などの病気に効果があります。
キャベツの選び方

春キャベツと夏秋キャベツは、弾力があり、ふんわりと巻いているもの。
冬キャベツは、固く、しっかりと巻いているもの
外葉は鮮やかなグリーンで、ツヤがあるものを選び、カットキャベツは芯が高いものを選びましょう。

キャベツの保存方法

芯の部分から痛むので、芯を包丁で切り抜いて水でしめらせたキッチンペーパーなどを詰めてから、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存してください。キッチンペーパーを取り替えることで、より長持ちします。
切ったものはラップで包んで冷蔵庫に入れ、できるだけ早く使い切りましょう。

キャベツの調理ポイント
  1. キャベツを包丁で切ると、切り口から水分が飛び、痛んでしまいます。食べきらない場合は、葉を1枚1枚はがして使う。
  2. 水にさらすと、ビタミンが流出するので、5分以内で水から引き上げましょう。また、ビタミンは芯の周辺に多く含まれているので芯も残さず料理に使うことをオススメします。
  3. 大きめの葉1枚を食べれば1日に必要なビタミンCの約70%を摂取できます。
  4. ビタミンUやビタミンCは熱に弱いので、サラダやジュースなどで摂るのが効果的です。
キャベツ

キャベツはヨーロッパ原産のアブラナ科の越年草植物です。現在では数多くの品種が生まれています。
日本には江戸時代にオランダから渡来し和名では甘藍(かんらん)と呼ばれ観賞用でした。
日本でも本格的に食用として栽培されるようになったのは欧米からの品種が入ってきた明治以降だそうです。品種は出回り時期により、大きく冬キャベツと春キャベツに分けられます。