宇都宮の農資源

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オクラ

2008年04月15日(火)

うつのみやのオクラ

  • 気温が高い地域で盛んに栽培されてきましたが、近年、地球温暖化の影響で気温が上昇したこともあり、関東近郊でもつくられるようになりました。
  • オクラが日本に入ってきたのは比較的新しく明治初期のころで、オクラが食卓をにぎわすようになったのは最近のことです。

オクラはどんな野菜?

オクラの旬は?
  • 6月から8月の夏季が旬になります。
  • 施設栽培に加え晩秋から春先まではタイなどの南国からも輸入され、通年市場に流通しています。
オクラの栄養素!
  • オクラは独特のぬめりのせいで、好き嫌いがはっきり分かれる食品のようです。
  • このぬめりは、ガラクタンやアラバン、ペクチンなどの食物繊維で,整腸作用やコレステロールを低下させる働きがあります。
  • ペクチンは、血糖値の急上昇を抑え、糖尿病予防にも効果があるとされています。
  • その他にも、カルシウム、鉄、カロチン、ビタミンCを含んでいて、栄養価も高く、夏バテ解消にはもってこいの食品です。
オクラの選び方

うぶ毛が均一で、緑がさえたものが美味しい。オクラの表面を覆っているうぶ毛が鮮度の目安です!
びっしりときれいに覆われているのを選ぶこと。
あまり大きすぎるものは中の種が苦くなったりして味が落ちます。

オクラの保存方法

乾燥や低温に弱く、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。傷みが早いので、できるだけ早めに使い切りましょう。ゆでてから保存する方が長持ちします。
冷凍する時は塩をすりこんで茹で、冷凍用の袋に入れ冷凍庫へ。1ヶ月はもちます。
使う時はさっと熱湯にとおすか、電子レンジであたためてから使います。

オクラの調理ポイント
  1. 塩で表面をこすって水洗いするとうぶ毛が取れて、食べやすくなります。
  2. ぬめりの成分を生かすなら火は、さっと短めに通すようにしましょう。
  3. ヘタの部分には苦味があるため、切り落としてから調理するといいです。
  4. 種子が気になる人は、縦半分に切って種子を取り除いてから調理しましょう。
オクラ

アオイ科の1年草で、原産地はアフリカで2000年前にはすでにエジプトで栽培されていて、歴史ある野菜といえます。日本には江戸時代に渡来しましたが一般的な野菜になったのはつい最近のこと。
オクラというのはいかにも日本的な名前ですが実は英名です。夏が旬の食材で、ぬめりがあるため好き嫌いがハッキリと別れるようです。