宇都宮の農資源

<一覧に戻る

ぶどう

2008年04月15日(火)

うつのみやのぶどう

  • 県南部を中心に栽培されていますが、岩舟町、大平町に次いで宇都宮市でも栽培されています。
  • 宇都宮市のぶどうの栽培面積は、約200,000u。
  • 生産量は220トンです。

ぶどうはどんな果物?

ぶどうの旬は?
  • 巨峰は8月〜10月頃、デラウェア、マスカット・オブ・アレキサンドリアは5月〜10月頃が旬。
  • ぶどうの品種は多く、最盛期は9月頃になります。
品種 食べ頃 備考
キャンベル 8月中旬〜 ぶどう本来の香りがあり人気
藤稔 8月下旬〜 「巨峰」よりも糖度が高い
ベリーA 9月上旬〜 甘みと酸味が程よくて美味しい
巨峰 9月中旬〜 ぶどうの王様!甘くて味も濃い 
ぶどうの栄養素!
  • ぶどうの糖質である果糖とブドウ糖は、どちらも吸収されやすい即効性のあるエネルギー源です。体力・疲労回復に効果的!
  • ビタミン、鉄、カリウム、カルシウム等豊富なミネラルが貧血予防、血圧降下作用、利尿作用等の効果を発揮します。
  • ぶどうは生で食べると、気力を補い、血行をよくし、水分代謝を促進し、生命力を強くしてくれるので、慢性の病気で体が弱ってきた人、足腰がだるく痛む人等に効果があります。
  • 最近、ぶどうには「レスベラトロル」という強い発ガン抑制物質が含まれていること(特に皮の部分)がアメリカの研究者によって発見されました。
  • 古代から「栄養の源」といわれてきたことに、偽りは無し。
ぶどうの選び方

実の部分に張りがあり、軸が太く青いものを選びましょう。軸が茶色いものは収穫してから日が経っています。また果皮に白っぽい粉が付着していますが、これは水分の蒸発を防ぐための「ブルーム」というものです。この粉がまんべんなく付いているブドウは鮮度が良い証拠です。
ブドウは肩の部分(上のほう)が甘いため、下の部分から食べていくと甘みが強くなっておいしく食べられます。

ぶどうの保存方法

ブドウは日持ちしないので、なるべく早く食べるようにしましょう。食べきれない場合は新聞紙でくるむかビニール袋に入れ野菜室で保存します。果皮についた白い粉(ブルーム)は鮮度を保つ役割を持つため、食べる直前まで洗い流さないようにしましょう。なお、ブルームは食べても大丈夫です。

ぶどうの美味しい食べ方
  1. 房のまま軽く水洗いをして、1〜2時間程度冷蔵庫で冷やして、粒のままお召し上がりください。
  2. 手を汚さずに皮や種を取り除くのは難しいものです。それに皮をむいてしまうと、せっかくのよい香りやおいしい果汁が流れてしまうので、まるごと口にほうりこんでしまうのがおいしい食べ方です。
  3. 種を飲み込むと盲腸になるというのは迷信。種には栄養がぎっしりつまっているので、実と一緒に食べても大丈夫です。
  4. 食べ切れなかったら、シャーベットがおすすめです。粒を房から外しそのまま冷凍庫に入れて完成!シャリシャリと食感が味わえます。でも、冷やしてしまうと、甘味が余り感じられなくなります。
ぶどう

世界で最も古くから栽培され、最も多く生産されているフルーツこそ「ぶどう」と言われています。生産量の8割はワイン用に使われていて、日本では生で食べられる方が多いです。
ぶどうを選ぶ基準としては、茎が青々とし果粒がはちきれそうなみずみずしい房で、果実全体に白い粉のような結晶が出ているものを選びます。この白い結晶はブルームといって、ぶどうの糖分が果実に出て固まったもので農薬ではないので、安心して食べてください。